【外観検査の知識】ディープラーニング(物体認識)における検証
AI(ディープラーニング)における検証の進め方について説明します。
ディープラーニングによる画像認識・検査導入を検討する企業様からよく質問をいただくのが「何枚の画像を用意すれば検査できるのか?」という点。 結論から言うと、「明確には断定できない」が実情です。なぜなら、対象物の見た目(色・形・角度など)や変化する特徴の複雑さに応じて、必要なデータ量は大きく変動するからです。 本記事では、検証の基本プロセスを以下のように整理しています: 検査対象の製品を撮影し、まず数百枚程度の画像を収集(たとえば200枚を目安に) そのうちの半数を選び、対象物に対して「アノテーション」を付与 アノテーション済みデータを学習データとしてAIに学習させ、残り画像で検証(認識できるかテスト) 誤認識や認識漏れがあれば、画像数を増やしたり、アノテーションを見直したりして再試行 このような「データ拡張 → 学習 → 検証 → 再調整」を、満足できる精度が得られるまで繰り返す ※詳しくは関連リンク(ブログ)をご覧ください。
- 企業:株式会社スカイロジック
- 価格:応相談